ビラができました。是非ごらんください!
誠実、真実の人。いまこそ出番
おざきさんは、障害をもった息子さんのことを、「私こそ息子に人間的に育てられた」と語ります。ニュースは腹がたつことばかりですが、おざきさんのようなウソのない人が、いま政治に必要なのではないでしょうか。(幸町 K・Hさん 80才)
「痛み、苦労がわかる人」
おざき淳一郎のルーツは・・・
体を動かすのが大好き
1951年、丸亀市に生まれたおざき淳一郎さん。小学校の頃は勉強よりも体を動かすのが大好きで、丸亀の田畑をかけまわりました。けんかやいたずらもしょっちゅうで、「悪ガキ」(おざき談)でした。
体育の先生をめざし
スポーツが得意で、高校では陸上部に入り、短距離や走り幅跳びの選手として過ごしました。「好きなスポーツを教える体育の先生になりたい」と、日本体育大学に進学しました。しかし・・・
「全国からエリート選手が集まってくるので、記録がそれほどでもない人は、とりのこされてしまうんです。大学にいくのがいやでいやでしょうがなかったですね」(おざき談)
サークル活動に力を入れるようになり、「サークル連絡協議会」の委員長にもなりました。
「社会は変わる、変えられる」
サークル活動の仲間をつうじて日本共産党と出会い入党。一番の理由は、「社会は変わるということの筋道が、すっきりしてわかりやすかった」。社会、歴史をつくるのは国民・・・このことになりよりも感動しました。
東京の採用試験に合格したが・・・
体育の先生になるための教員採用試験を受けました。東京の試験には合格しましたが、故郷・香川では不合格。迷いましたが、三木町の小蓑幼小中学校(幼小中一緒の学校)から誘いがあり、臨時教員として働くことになりました。
「小学校と中学校がいっしょになって、のびのびと学びあう、素晴らしい教育がされていました。そのときの子どもたちの姿は、私の『財産』になっています」(おざき談)
たくさんの「人生の師」
教員をやめたあと、高松の業者団体(高松民主商工会)で働きはじめました。業者のみなさんの苦労にじかに接し、ひとりひとりのがんばる姿に、「人生の師に出会うような」(おざき談)感動の連続でした。このときの体験は、議員になったときに「元気な商店街をつくろう、いきいき丸亀にしよう」と決意することに結びついていきます。
初挑戦で初当選
その後、森永ヒ素ミルク中毒事件の被害者救済の運動に関わったあと、日本共産党の勤務員として働きはじめました。そこで、「丸亀市議選に出てほしい」という話がきます。初挑戦でみごと初当選を果たします。2期目は僅差で落選し、議席を失った時の苦しさをいやというほど体験しました。
3回目は復帰を果たし、その後連続4期当選。生活相談、障害をもった息子さんとの交流や、養護学校で出会った父母のみなさんとの出会いを通じて、いのちの大切さ、「だれもが安心してくらせる世の中」への思いは人一倍です。
「今回は3議席にするために、前回よりも活動地域を大きく削っての挑戦です。3議席になれば議案提案権を獲得します。みなさんの切実な願いを実現するために、かならずかちぬく決意です」(おざき談)
3議席にのばして
ウソと偽りの安倍政権ノー
いまこそ、政治に真実を。
わたしが森友問題で許せなかったのは、まだなにもわからない幼稚園の子どもたちに「安倍首相がんばれ」「安保法制成立よかった」といわせたこと、そしてなによりも、おもらしをした子に手をあげたことです。どんな子にも、人として成長する権利があり、それを伸ばし保障するのが教育者の仕事です。私は、障害をもった子の父親として、こういう「教育」を「すばらしい」と答弁した安倍首相に強く憤りを感じます。都合が悪くなると手のひらを返して「無関係」と言い出すその姿勢は、論外です。
政治に真実をとりもどすために、なんとしても、日本共産党をのばしてください。私も全力でがんばります。
いのちとくらし守る市政へ
3議席で――
議案提案権を獲得
・・・実現力は2倍、3倍にも
自由に使える”市の貯金”(財政調整基金)は49億円
- 介護・医療
介護保険料・利用料の負担軽減。安心して利用できる介護保険を
国保税一人一万円の引き下げを。市独自の減免制度の充実を
- 子育て支援
給付制奨学金の創設を
クラブ活動費なども就学援助に
学校給食の無償化を
ゼロ歳児保育の拡充を
1人親家庭への支援強化を
- まちづくり
デマンドタクシー、コミュニティバスなど「市民の足」の確保を
住宅リフォーム助成制度で中小業者の営業を応援
防災ラジオの早期普及を
日本共産党、おざき淳一郎さんに期待します。
……アンケートなどの声より
- 政党の中で共産党が市民のための政策を一番よく理解している。市民のための活躍を願う。
- 大同小異の気持ちでがんばってほしい。国政選挙で勝てるところは統一候補を望む。
- 党派に関係なく市民のための政策を。そのために住民の考えに耳を傾けてください。
- 当選後は見向きもしない議員ばかりだが、尾崎さんはちがう、応援している。がんばって。
- 共産党議員の数がもっと増えて、本当に大切なことがらが決まっていけばよい。
- 議員のなかに約束を守らない、「当選したもの勝ち」という人がいる。おざきさんはちがう、聞く耳をもっている。
日本共産党 丸亀市議会議員 尾崎淳一郎
日本共産党の丸亀市議会議員・おざき淳一郎です。くらし、福祉、教育のまもり手として、丸亀市民のみなさんの声が市政に反映されるよう全力でがんばります!
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